世界最先端の「人間行動学」に基づいた社員研修
アメリカの人事コンサルティング会社ケネクサや調査会社ギャラップの調査によれば、日本企業の社員のやる気(エンゲージメント)は、ここ10数年、世界最低水準で推移しています。なぜ、日本の社員はこれほど仕事に対しての熱意が低くなってしまったのでしょうか?
この背景には、物が満ち足りた社会環境の変化と、終身雇用や年功序列制度の崩壊、非正規社員の急増など、急激な労働環境の変化が見逃せません。 それらもあいまって、社員の価値観が多様化し、従来の画一的なアプローチで社員のやる気を高めることは難しくなっています。
やる気研究所では、社員が元気に働く職場・風土作りのプロフェッショナルとして、企業の研修目的にそってカスタマイズした社員研修を実施しています。コアとなる手法は、世界最先端の人間行動学に基づいたメソッドを採用しています。
Contents
社員研修一覧
社員のやる気アップ — エンゲージメント研修
アメリカの人事コンサルティング会社ケネクサや調査会社ギャラップの調査によれば日本企業の社員のやる気(エンゲージメント)は、最近10年以上にわたって、世界最低水準で推移しています。 価値観が多様化した現代社会では、画一的なアプローチで社員のやる気を高めるのは難しくなっています。本研修では、人間行動学に基づいたバリューファクターというメソッドを用い、社員が仕事に本気で取り組めるように導きます。>>詳しくはこちら
ストレスなく働く — メンタルヘルス研修
近年、社員のメンタルヘルスに繰り組む企業が増えています。背景には、過重労働や業務内容に対する不満、職場の人間関係の悩みがパワハラやモラハラなどとして問題が表面化している事、などがあります。これらの課題を解決するには、問題の捉え方を根本的に変えてストレス耐性に強い社員になってもらうのが有効です。本メンタルヘルス研修では、社員の問題の捉え方を根本的に変えて、本来すべき業務に集中できるように導きます。>>詳しくはこちら
職場を活性化させる — 組織風土改革研修
会社経営をしていくにあたって、「組織風土」は決して無視のできないものです。というのも会社を真に動かすのは、制度ではなく組織風土(いわゆる社風)だからです。風土は組織の遺伝子または潜在意識とも言われ、社員の行動を支配し続けるものです。抑圧された風土の組織で経営者がいくら「率直に発言しよう」と言っても、決してそうはなりません。本研修では、組織にある「無意識層」を改善し、経営者が目指す組織風土を構築していきます。
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強い組織をつくる — 管理職・リーダー研修
成熟化し物の満ち足りた現代社会では、社員の価値観は様変わりしました。従来の「報酬や評価制度、福祉厚生の充実」といったものだけで社員のやる気を高めるのは難しくなっています。また、終身雇用制度の崩壊した現代においては、社員の会社への帰属意識はかつて無いほど低くなっています。本研修では、管理職やリーダー層が、社員が本気で仕事に取り組むように指導・アプローチする手法をマスターして頂きます。>>詳しくはこちら
社員研修 お問い合わせ
やる気研究所では、ご要望に応じて各研修をカスタマイズして実施しております。また集合研修が難しい場合、Zoom等を活用したオンライン研修も可能です。ご質問やご要望がございましたら、何なりとお問い合わせ下さい。